67.綾瀬川の川面に抱かれる埼玉スタジアム


綾瀬川緑区高畑と岩槻区笹久保新田との境界線で大きく蛇行して流れる。その馬蹄形に輝く川面に抱かれるようにして、両翼を広げた巨大な埼玉スタジアムが出現する。
スタジアムの裏側の笹久保新田は静かな農村地帯だが、サッカーの開催となれば、地鳴りのようなサポーターの歓声が辺りに響きわたる。

※位置はおおよそです。また、線上、面上に広がりのある景観については、そのうちの任意の場所となります。