73.第二産業道路の巨大な道しるべ、山崎の大ケヤキ


市内東部台地を南北に縦断する第二産業道路、その中央分離帯に一本の巨大なケヤキの木が立っている。元々は民間の宅地の中にあったらしいが、道路整備に際して伐られずに真ん中に残されたものだ。
この北はすぐ見沼田圃。通行する車に見沼田圃を渡る合図を送っているかのようである。

※位置はおおよそです。また、線状、面状上に広がりのある景観については、そのうちの任意の場所となります。