77.荒川の橋を渡りさいたま市に帰還


秋ヶ瀬橋、羽根倉橋、治水橋、上江橋のそれぞれで荒川を渡る時、正面にさいたま市中心部のスカイラインが迎えてくれる。無事にさいたま市に帰ってきたことを実感する風景だ。
日本の都市は、欧州の都市と違って切れ目がなく広がっており、「わが街」の姿を視覚的に感じる機会に乏しい。荒川のお陰で、わかり易いゲート空間が存在することは幸いだ。

※位置はおおよそです。また、線状、面状上に広がりのある景観については、そのうちの任意の場所となります。